コック食品株式会社

「給食」から未来を変えよう！

当社は国連WFP協会に参画し、「給食」から未来を変えよう！をスローガンにSDGsへの取り組みを推進しております。

SDGsとは?

持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
SDGsは開発途上国のみならず、先進国自身が取り組みユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

コック食品株式会社が目標とすること

• 01

  学校給食（食料支援）を提供することによって、貧困層や女子の就学率を高めることができます。

• 02

  就学率を高めることで、社会に貢献できる人材の育成が可能となります。

• 03

  優秀な人材を多く輩出することで、社会が発展し、人も国も経済的に豊かになっていきます。

• 04

  人や国が豊かになれば、学校給食の制度が拡充し、更に多くの貧困層や女子の就学率が高まっていきます。

この好循環によって、やがて世界中の国が支援を必要としなくなれば、コック食品が願う持続可能な開発目標が実現するものと信じこれからも支援活動を持続してまいります。

2020年度ノーベル平和賞受賞の国連ＷＦＰ協会にコック食品株式会社は2010年度より評議員として参画しています。